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会員制リゾート

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会員制リゾートホテルって

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会員制リゾートホテルは、会員権を購入することによってホテルの利用権利が割り当てられその権利日数分ホテルを利用できるのが一般的です。

 

大きく分けて共有制と預託金制がある

会社によってシステムが違ってきますが、大きく分けて共有制と預託金(または入会金)制に分かれると思います。共有制は簡単に言えば不動産購入と同じです。ホテルの部屋を数人で共有所有します。不動産ですので固定資産税などの税金がかかってきます。会員制ホテル人気ナンバー1のエクシブ(リゾートトラスト運営)はこの共有制です。預託金制はあくまで利用権を購入することになります。所有権はありません。(東急ハーベストクラブはこの預託金制を一部とっている施設もあります。)

 

会員権の価格はいろいろ

会員権は会社にもよりますが数十万から3000万円と幅広いです。また中古市場も充実していて新規物件よりかなり安く購入することができます。

 

その都度宿泊や食事代はかかるけど

会員権を購入してもタダで泊まれるわけではなく、その都度宿泊料やお食事代がかかります。でも豪華なお部屋や施設が一般の高級ホテルよりお手頃価格で泊まれるので長いリゾートライフの快適さを考えればお値打ちがあるわけです。

 

別荘を購入したほうが良さそうじゃない?

 

僕も最初は軽井沢や伊豆に中古で別荘でもと考えていました。でもいろいろ考えると不便なことがいろいろと考えられました。まずその場所にしか行かなくなるので飽きそうだということ。たまに行くと草取りやお部屋の掃除、布団干し、料理をつくるなどリゾートに来たのに。とても疲れそうです。

 

リゾート会員権ならいろいろな施設が使える

運営会社によっても違うと思いますが、一般的にはお気に入りのホテルの会員権を買えば、他の施設も利用できます。会員リゾートホテルのエクシブは例えば軽井沢エクシブの会員権を購入したとしても軽井沢だけでなく他の箱根や京都など全国のエクシブ施設の予約が可能です。(会員権にグレードがあるので使えない施設もでてきますが)また別荘の維持費(税金、光熱費等)と比べても会員権の維持費(年会費、税金)は安く毎回宿泊代がかかるといっても、それほど変わらないのではと思います。なにより掃除も洗濯も草刈もしなくていい。最高ですね。それに会員制リゾートホテルはVIPな非日常的リゾートライフが充実します。

 

 

 

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