東京ベイコート倶楽部は別格だった
僕はエクシブの会員権を2つ持っている。Sグレードとラージグレード、それぞれバージョンZだ。（バージョンZは宿泊権利が年間13日でノーマルが26日）東京ベイコート倶楽部（以下ベイコート）はエクシブの上位のホテルと位置付けられていてエクシブのSグレードのオーナーもゲストとして宿泊することになる。
東京に住んでいるのに、今まで宿泊したことがなかった。ベイコート会員権の権利日はすべてレッドなのでエクシブの権利レッドまたはゴールドを差し出さないといけないし、ベイコートオーナーとエクシブオーナー（ゲストとして宿泊）のルームチャージ料にも差がある。ちょっと割高な感じがして敬遠していました。今回結婚記念日でいつもと違うことということで思い切って初めてベイコートに一泊です。（笑）。
エントランスロビー東京にいながら極上のリゾートを楽しめるベイコートのエントランスロビーは天井も高く優雅な佇まい、エントランスから見て右側がオーナーズレセプション、左側にゲスト専用フロントがある。今回実はちょっとしたアクシデントがありました。同姓の方がベイコートオーナーにいたんでしょう、その方とたぶん勘違いされてオーナーズレセプションに案内されました。いや、もしかしたらベイコートオーナーのオーラを醸し出していたのかも？（笑）いやそれは絶対ない、僕は間違えられて案内されているな、とすぐ気づいたんだけど、せっかくだから、そのままオーナーズレセプションでチェックインをすませることにした。（笑） 豪華なテーブル、柔らかな沈み込むようなソファー、スタッフの方の対応もすばらし！ベイコートは別格だ！会員権が欲しい、そう思わずにはいられないリゾートライフの始まりでした。昔、妻とグァム旅行に行くとき、ダブルブッキングでエコノミーからビジネスクラスに席が変わってうれしい思いをしたことを思い出した。ちょっと例えが違うけどそんなラッキーな気分でした。
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